十姉妹『殿姫』の観察日記

2009年10月27日

飼い主さん退院



いつも通り、僕は朝日と共に目覚めて、日が沈むと眠りに就く
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何も変わらない日常が流れていた。でも何かが足りないんだ


突然 「殿!」「殿!」 と 僕を呼ぶ声がする
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もしかしたら、ひょっとしたら・・



差し伸べられた手に滑り込むと、その手は絹ごし豆腐を扱うように、僕を包んだ
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僕はこの温もりを知っている。 ううん、ずっと待っていた

お帰り僕の飼い主さん

しばらくこのまま眠らせてね




私は10日の入院を終えると真っ先に殿に会いに行きました
殿は換羽で辛そうでした

「なぜ飼い主は姿を消したのか、いつ帰ってくるのか。周囲の状況も何も判らない」
「だけどもとりあえず、今日と明日を頑張ろう」
きっとそうやって、1日1日を乗り越えてきた殿
一羽にしてごめんね

私は手術で治療ができました
でも殿は・・・

私はパートを長期間お休みすることになりました
これからは殿の側で過ごします
posted by chiaki at 14:20| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 「姫」に贈る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
飼い主さんおかえりなさい!
殿ちゃんよかったね!お留守番しておりこうさんでしたね!
うちの子も最近気付いたのですが片目に白い濁りが・・・やはり白ジュウシマツの宿命なのでしょうか
殿ちゃんのおうち、すごく快適そうなので参考にさせていただきます♥
飼い主さん、お大事になすってくださいね!

Posted by ジューシー at 2009年10月27日 20:12
★ジューシーさんへ
はい、無事、生還して参りました♪
殿は高い所を怖がるようになっていたので、
低いおうちを、機嫌よく受け入れてくれました。

白十姉妹さんの瞳、実は心配でした。
彼らが背負っている宿命とは言え、もとはといえば、
人間が純白を求めて、過去に近親交配を繰り返したせいなわけで、
何とも不憫な話です。どうか進行しませんように・・・
Posted by CHIAKI at 2009年10月27日 23:44
CHIAKIさん、こんばんは。
しばらくは無理しないでくださいね。
殿ちゃんも冬支度が整ってひと安心ですね。


確かに。十姉妹の白内障は、ほとんど鳥の飼育書に書かれていませんね。
ただ文鳥の老鳥で白内障の症例を、鳥病院の待合室でよく見かけたので(特に白文鳥に多いみたいです)、ちょっとサイトで検索してみたところ、面白い説(?!)を見つけました。

http://larmia.jp/009/ots-003-04.html

こちらのサイトは、老鳥のケアについても詳しいように思います。(お達者クラブですからね..)文鳥と十姉妹では、ボリュ-ムも気性も食べ物もだいぶ違いますが、何かのヒントになればいいですね。


殿ちゃんと水入らずの療養生活。
そのお供に1冊、お勧めの本をご紹介します。

『ソロモンの指環―動物行動学入門 コンラート ローレンツ (著), 日高 敏隆 (翻訳) 』
ハヤカワ文庫 

図書館にあると思います。

このロ-レンツ博士はオ-ストリアのノ-ベル賞学者で、鳥が生まれて初めて見た動くものを母親だと思い込む『刷り込み』理論を発表した方です。
というか、知らずにうかつにもハイイロガンに母親だと思われてしまい、育てる羽目になってしまったという...
この本は難しくはありません。
鳥類の本質を、深い愛情と忍耐をもって観察、時に育雛。彼らの行動を分析した..ユ-モア溢れる1冊です。

通勤時間に再読中、降りる駅を通過してしまいました(^^A
Posted by まっつ- at 2009年10月28日 01:10
ご退院おめでとうございます。
これからも、殿ちゃん、ご家族の為にも、御自愛下さい。
Posted by 加藤真理 at 2009年10月31日 09:25
ごぶさたです!
CHIAKIさんおかえりなさい☆

お体悪かったのですね。
どんな具合なのかはわかりませんが、元気な声を日記から聞くことができて嬉しいです。
忙しく何かを書き残すことができませんでしたが、いつも拝見させて頂いています☆

夢のまま終わるかも知れませんが、そちら方面に行く際には、ウチの子も連れて行きますので、会ってやって下さいね☆

お体大切に、しばらくはたっぷり殿との生活を楽しんで下さい☆
Posted by paneppi at 2009年11月06日 00:13
★まっつ- さんへ
こんばんは。
大変ご無沙汰しておりました。
お返事も遅くなり、申し訳ありません。

文鳥サイト、拝見しました。とても興味深い内容でした。
カナリヤシードは健康の敵ではなく、むしろ長寿に欠かせない、瞳にも良いという説
愛鳥家の熱意もタップリで、説得力があり、面白かったです。
今まで殿の餌からカナリヤシードを抜かなくて正解!と、自分を褒めました。
白内障は、きっと私の想像以上にありふれた病気で、
日の影で、多くの小鳥達が不自由を強いられているのではないかと思います。
もっと表舞台に立ち、問題視され、一日も早く淘汰される日がきますように。。

他にも同サイトに、貴重な情報が多々ありました。
肝臓が膨らむ事、巣が雄にも発情を促す事、等々。
過去を振り返ると、殿姫には病気を招く環境を作っていたかな?と、
思い当たる節があり、反省点も多く、胸が痛かったです。

いつも様々な情報を紹介下さって有難うございます。
製菓用の温度計も今や大活躍です!!
寝床の中や餌場など、色んな箇所の温度を細かく知ることができ、
大変重宝しています。

本はまだ読んでいませんが、図書館でみつけました。 
とても面白そうで楽しみです♪
Posted by CHIAKI at 2009年11月20日 05:16
★加藤真理さんへ
ありがとうございます。
健康の有り難さが、身にしみてわかりました。
周りの為にも自分の為にも、もっと体を大切にしようと思います。
Posted by CHIAKI at 2009年11月20日 05:17
★paneppi さんへ
こちらこそ、ごぶさたです!
お陰様で、もうスッカリ元気になりました。
今は殿と贅沢な時間を過ごさせてもらっています。

私もいつも楽しく日記を拝見させて頂いてます。
特に、ログハウスから顔を覘かせているお子様達が可愛くって可愛くって・・
改めて、こんど遊びに伺います!

ネット上だと、とても身近に感じますのに、
現実には、かなり遠いのですね〜
paneppi さんのお子様達と、殿と、ご対面〜♪なんて・・
夢のようですが、想像するだけで楽しいです☆
Posted by CHIAKI at 2009年11月20日 05:17
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