十姉妹『殿姫』の観察日記

2009年12月06日

風船の正体

先月、僕は奈良の病院に行ったんだ
そして2回目の今日、遂に風船の正体が分ったのさ (通院グッズですバッド(下向き矢印))
CIMG8897.JPG CIMG8881.JPG
それは 腫れた肝臓、原因は多分ガン。  精巣腫瘍じゃなかったの
ただ、これもやっぱり治らないんだって



でもションボリしないで、飼い主さん。僕は大丈夫だから
未来の命の保証なんて求めるのは人間だけさ
CIMG8845.JPG

この世には健康なまま命を絶たれる動物達が沢山いる。ううん、殆んど皆そう

僕は恵まれ者。 医療に助けられながら、今もこうして生きている




先月 「小鳥専門の病院」に行って参りました
レントゲンと超音波と2週間の投薬で、判った事をとても丁寧に説明して頂きました。


小鳥は病気を隠し、元気に振舞うと言われています。
でも殿は膨れたお腹をさらけ出し、私に病気と向き合う時間を充分にくれました。
通った病院もかれこれ5件、もう心残りはありません。



posted by chiaki at 03:25| 大阪 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 「姫」に贈る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
殿ちゃん、通院お疲れ様でした
癌も気功とかで完治したりすることがありますから
がんばっていっぱい長生きしてくださいね!
楽しい毎日をおくっていればきっとよくなりますよ

Posted by ジューシー at 2009年12月06日 12:20
CHIAKIさん、殿ちゃん、こんばんは。
その後、お加減はいかがですか?

私は先月から外出が続き、あげく風邪でダウン。
遊び足りない羽根付きの子供たちが、キーボードに悪さしまくりです。
こら、邪魔すんな-!手に乗るな-!
..消すな(泣)


やっぱり飼い主さん、諦めていませんでしたか。
5件目の病院へいかれたのですね..

じつは鳥類の病気や感染症などは、他の家畜や
動物に比べ、わからないことが多いと言われています。
食餌と寿命、病気の関係も、せいぜいここ10年ほどで飛躍的に進んだジャンルの1つ。
つまり、病気と原因、治療、薬と予後についてもまだまだ研究中の分野だということでしょう。


生後3ヶ月のオカメインコをお迎えした当初、ちょうど半年間はずっとお医者通いが続きました。

白色種(真っ白ではないですが..)で体質が弱かったのか、飼い主がオカメ初心者で甘やかしすぎたのか、
お腹は壊すは、口内炎はできて食欲は落ちるは、その都度通院。
ある日、突然お鼻に腫瘍ができて、3〜4日でみるみる悪化。
プラケの中で、不安なのか大きな声で鳴き続けるオカメの子をなだめながら(セキセイに比べると格段に声も体も大きいのです)必死で通院しました。


病理検査に出すために、メスで患部を切ってもらったのですが、なかなか出血が止まらず処置室から出て来ないオカメを待ちながら、泣き出したいのをこらえるのが精一杯でした。
幼い鳥が不憫で、この先どうなってしまうのだろう、命が助かるのかどうか不安でいたたまれなかったのです。


それから1週間、検査結果を待つ間、朝晩綿棒で膿を搾り出してから点鼻薬。夏場の薬水は傷むので、1日2回、半量ずつ投与。
台風や雷の夜は、驚いて暴れてぶつけて出血しないよう、プラケに入れて自分の布団で抱いて寝ました。
(やっぱり過保護ですね)


幸い悪性腫瘍ではなかったので『鼻なしオカメ』にならずに済んだのですが、手術の可能性やそのリスク、鳥の種類や年齢による治療の方法、悪性、良性を含めて腫瘍に関する知識等..を増やす良い機会になりました。


根気良く適切な加療を続け、これ以上悪化させないこと、他の負担を掛けないことが最大のファクターですね。


気休めではなく、こう思います。


鳥が必要としているのは、涙でも諦めでもなく、
冷静な判断と的確な治療です。
それを実践できるのは、ただひとり、
飼い主さん...CHIAKIさんだけです。
どうか心を強く持ってください。
お医者さん、看護士さん(=飼い主さん)患者さんの3人で、命の共同戦線を張りましょう。

そんな飼い主さんを、誰よりも頼もしく思うのは、全面の愛情と信頼を寄せている殿ちゃんですから..

CHIAKIさん、がんばって!!

長々と失礼しました。
Posted by まっつ- at 2009年12月06日 23:23
★ジューシーさんへ
ありがとうございます
殿の表情は相変わらず、今日を生きている有り難さに満ちています。
きっと殿の祖先達は、一瞬先の運命も分らない厳しい世界で戦っていたでしょう
だから殿は本能的に、生きている事の貴重さを知っているのかもしれません
殿は気孔は出来ませんが、キノコの漢方を始めました。
前向きな殿だから、きっとよく効きますね♪
Posted by CHIAKI at 2009年12月07日 07:16
★まっつ- さんへ
こんばんは。
お風邪は大丈夫ですか?
お忙しいとは思われますが、どうかゆっくりお体を休めてください。

オカメインコさん、大変でしたね。
口内炎になったり雷を怖がったり、添い寝してもらったり、
人間の家族と同じ、いえ、もはやそれ以上の存在ですね。
病院で何度かオカメさんを見かけましたが、
普段は殿ばかり見てるので、かなり大きくかんじました。
なのに病理検査がそれほどの危険を伴うなんて・・・
本当に良性で良かったです。手術していたら、どうなっていたか。

まだまだ小鳥の医学は途上なのですね。
そういえば、どの病院でも、小鳥の医療の難しさを説明されました。
殿が今後、検査を重ねて病名を突き止めたところで、治療は厳しいようでした。
ならばもう何もすまい、出来るだけの緩和ケアをしながら、このまま穏やかに過ごそう
私は「小鳥の腫瘍」の現実に敗北感を抱き、心の何処かで諦めていたのです。

その後々になって、小鳥専門の病院を偶然ネットで見つけたのですが、
それでも行くかどうか、迷いました。
殿への負担を思うと、寒空の遠出は控えるべきとも思いました。
・・・・だけどもしかしたら・・・・
以前まっつさんが、触れられてた治療の幅が気に掛かりました。
微かな希望が芽生えて抑えられず、パンパンのお腹の殿を連れて電車に乗ったのです

症状が進行していたからかも知れませんが、今回で初めて標的がはっきりしました。
今後の治療は、結果的には今までと変わらない「肝臓を助ける薬」なのですが、
これからは、ちゃんと納得した上で殿に与える事が出来ます。

いままで、病気を調べる目的で何種類か薬を試してきました。
血液検査や組織検査は、小さな殿にはあまりに危険だったからです。
一向に良くならない殿の症状に、病院に不信感を抱いた時もありました。

今思えば、不要な薬や、弱った肝臓に負担をかける薬もあったと思います。
薬のつもりが、害であったとしても、殿はずっと素直にゴクゴク飲んでくれました
飼い主としての責任の深さを改めて感じます。

「鳥が必要としているのは、涙でも諦めでもなく、冷静な判断と的確な治療」

その通りですね。私は今回、身を持って痛感しました。
殿の運命は私次第なのに、しっかりしなくちゃダメですね。

まっつさんのアドバイスがなかったら、今回の通院もなかったかも知れません。
いつもありがとうございます。

Posted by CHIAKI at 2009年12月07日 07:20
CHIAKIさん、こんばんは。
おかげさまで風邪はだいぶ良くなりました。

過保護オカメは『雪丸(ユキマル) 』といいます。
1歳と9ヶ月。
ショップで♂だと言われ、凛々しい名前を付けたら、なんだか日に日にメスの鳴き声に..
そしてある朝、卵を産みました。

♀は春秋の繁殖シ-ズン、卵詰まりや卵管系の病気を起こさせないように、栄養や温度管理、光周期まで気を遣わねばならず、箱入り度がさらにヒ−トアップ(笑)

赤目ではないものの、葡萄目なので紫外線が良くないと思い、
日光浴も手巻き寿司の巻きすをフックで籠に引っ掛け、平安時代の御簾もどき作成。
さらに網戸とレースのカーテン越し。
どこの深窓の令嬢なんでしょう(^^A
おっとりというか..のそのそしていて、
セキセイお転婆娘にやられっぱなしです。


こちらのブログに小鳥の手術の様子があります。
(注★手術シーンの写真がトーンを落として載ってます)2009年5月『うんちが出ない』参照

http://blog.goo.ne.jp/littlebird_since2002

ゴッドハンドの先生でも、ピヨは手術をしませんでした。
高齢であったのと、病気の種類も関係あると思いますが、リスクの割に完治の可能性が低く、
かえって命を縮めてしまう、との判断でした。

それでも、投薬と病鳥用ペレット食で、一時は少し飛んだりできるくらいにまで回復していました。
麻痺や痛みがだいぶ治って、快適だったのでしょう。


内臓の腫れは、機能が少しでも回復すればかなり引くのだと思います。
肝機能を助ける薬は有効だと思われます。
粉薬は1羽1羽、すべて分量が違いますから、
飲んだ量もはかって記録すると、次回の調合に役立つと
思います。

目指すのは完治ではなく、病気と共に生きること。
緩和ではなく、治療です。


『幸せ』なのは鳥ではなく、側にいて、頑張る小鳥を勇気づけ、
信頼と友情に応え続けられる強い自分...
今まで与えた以上のものを、受け取っていると思いませんか?

今夜から列島は冷え込むようです。
飼い主さん、殿ちゃん、風邪に気をつけて。

わたしは過保護娘たちに、宇宙毛布なるものを掛けて
寝ることにします。
(ホ−ムセンタ−の寝具コ−ナ−で発見。たぶん敷布団や掛け毛布の間に敷くやつ、銀色の布です..)
安かったけど効くんだろうか?
Posted by まっつ- at 2009年12月08日 00:45
★まっつ- さんへ

訳あって、返事ができなくなりました

私は最後の最後に、殿の信頼に応え続ける事が出来ませんでした

殿は私に、例えようのない素晴らしい日々を与えてくれました
Posted by CHIAKI at 2009年12月14日 14:11
虹の橋のたもとで、きっと楽しく遊んで待っててくれると思います。

小鳥はこんなに小さいのに、人間を大きな愛で
包んでくれます。
幸せなのは、鳥ではなく、惜しみない愛を受けとる人間のほうだと思うのです。

殿ちゃん、辛い闘病生活、長い間よくがんばりました。偉かったね。
飼い主さんはきっと大丈夫だから、心配しないで。

CHIAKIさん...
今はただ、泣けるだけ泣きましょう。
私も今夜は眠らずに、小さな命のために祈ることにします。
Posted by まっつ- at 2009年12月14日 22:42
殿ちゃん、白十姉妹の可愛さをいっぱい伝えてくれてどうもありがとう。
CHIAKIさん、どうぞどうぞ謝らないで…。
Posted by カオ at 2009年12月15日 22:11
ご無沙汰していました。
殿ちゃん、白内障になってからもずっと懸命に生きている姿を見て、自分も励まされていました。
きっとブログを見た小鳥の飼い主も同じ気持ちだと思います。
殿ちゃんは決してCHIAKIさんのこと怨んではいませんよ。長い闘病生活の間、これだけの愛情を注いだのですから・・・。
今まで本当にありがとう。
Posted by リュウ at 2009年12月16日 00:01
★まっつ- さんへ
小さな命に祈りを捧げてくださり有難うございます。
今まで、まっつ-さんが心配し、悟して下さっていた言葉が甦ります。
「幸せなのは、鳥ではなく、惜しみない愛を受けとる人間のほう」
殿は私に絶対的な信頼をよせ、運命の全てを捧げ、
惜しみない愛情で満たしてくれました。
それは一点の曇りも無い、純粋な愛でした。私は幸せでした。

私は殿の十字架を胸に刻み、これからの人生を歩いてゆきます。
いつか虹の橋で、再会できる事を信じながら。
Posted by CHIAKI at 2009年12月17日 15:17
★カオさんへ
長い間、殿を見に来てくださり、ありがとうございます。
いつも励まして、応援してくださり、どれだけ支えになったか。
殿は病を悟りながらも、決して生きる喜びを忘れませんでした。
可憐な姿に息づく強い魂。
殿の姿が、カオさんの心の片隅に居る事が、とても有り難く思います。
Posted by CHIAKI at 2009年12月17日 15:19
★リュウさんへ
ずっと長い間、お世話になりました。
周囲に小鳥の相談者が居ない私にとって、
このブログは、心のよりどころでした。
殿は私の注いだ愛情の、何倍もの愛でつつんでくれました。
最後まで見届けてくださり、ありがとうございました。
Posted by CHIAKI at 2009年12月17日 15:20
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